新しいレパートリーを習得した

今日は、明日が母の日ということで、1日早いんですが、母のために夕食を作りました。
毎年、カーネーションを買っていたんですが、母から
「今年は紅蓮の手料理がいいな♡」
とリクエストされたので、手料理になりました。
オレはお菓子は作るの好きだけど、料理はまったくできないんだよね(^_^;)
まぁ、そんなわけで、今日はグラタンとサラダを作りました!!

普段料理をしない人間に、いきなり材料を準備されて
「じゃぁ、あとよろしく♪」
は拷問ですね(泣)

まず、なにからすべきかがわかりません。
とりあえず、サラダを作ったんですが、玉ねぎで泣きました。
玉ねぎのスライスを作ろうとしたら、包丁で爪を切りました(泣)
眼鏡なしじゃ、ピントがズレて怪我するとこだったよ・・・
サラダを作った後に、グラタンを作ったんですが、グラタンを作るセットのようなもののレシピを見ながら作ったんですが、そのレシピが不親切なんですよ!!
レシピに、「油をひいて、鶏肉と玉ねぎを焦げないように炒めます。」
と書いてあります。
この時点でオレは投げ出したかった・・・・・

「油をひいて」ってあるけど、油ってどのくらいいるの？
鶏肉と玉ねぎはどのくらいに切るの？
「焦げないように」って、どのくらい？軽く炒めるの？それとも鶏肉にしっかり火が通るくらい？
とりあえず、わかんないので、鶏肉は一口サイズに細切れにし、玉ねぎはみじん切りにしました。
油は適当にひいたら、鶏肉が鍋にこびりつきました。　　なんでだ？
最大の難関、「炒める」は適当に鶏肉にしっかり火が通るまでを目指したら、玉ねぎから水分が出て、なんか、とんでもないことになりました。　　　ほんと、なんで？
その後もいろいろとやらかし、出来上がったグラタンを食べた両親の感想が
父「何か、グラタンがトロトロやね」
母「水か牛乳が多かったんじゃない？」
食べて第一声がそれかよ!!!
だから、言ったじゃん!!
料理はできないって!!
うまくできなかったのは、あの適当なレシピのせいだ(=_=)

我家でのオレの存在意義

とある日の夕食時

その日は兄が帰省していたため、久しぶりに4人で夕食を食べていました。
オレはいつものように、誰も聞いていないのに、学校であったことを家族に報告(？)してました。
すると、父が兄に「最近はどうだ？仕事には慣れたか？」と、兄のことを聞きました。
オレは、まだ話の途中なのでテレビに夢中な母にしゃべり続けてました。
しばらく父と兄、母(？)とオレがしゃべってる状態が続いてたんですけど、父が突然
「紅蓮、うるさい。」
とおっしゃいました。
あれ？オレが最初に話してたはずなのに・・・・
その後、オレの話を聞いてくれる人は誰もいませんでした。

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その日の夕食後

その日はオレが家族のためにドーナッツを買って帰ってました。
和やかな夕食が済んだ後、テレビを見ながら、「そうだ、今日はドーナッツを買ってたんだ。食べよう!!」と話していると、父「誰か、アイスは買ってないの？」
とおっしゃいました。
紅蓮「え？だって今日は紅蓮の買ったドーナッツがあるよ？」
父「知らん。オレはアイスがいい。」
母「わかったわかった。紅蓮、お金渡すけん買っておいで」
母さん？オレはすでにパジャマなんですけど？
まだ私服の兄に頼めよ・・・・
結局、私服に着替え、兄と買いに行かされました。

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次の日の夕食

またもや、誰も聞いてない中、前日に話しきれなかったことを話していると、今度は母が兄に話しかけました。
また怒られるのは嫌なので、オレの話は中断しました。
兄と両親の話に区切りがついたところで、5月に友人と遊ぶのに車を貸してもらうために母に話をしようと声をかけたところ、
「紅蓮、話の腰を折らないでくれる？まだ、話してるだろ？」
・・・・・・・・
どうも兄がいる、夕食時にオレの発言権はナイヨウデス。


結論
とりあえず、夕食時の発言権はなく、父の食べたいものを買いに行かせるパシリのような感じかな？

ばぁちゃん、いい加減オレの名を呼んで(泣)

先日、母方の祖母の誕生日だったため、祖母の家に行きました(^o^)
母は、３人兄妹の末っ子なんです。
なので、祖母には孫が６人います。
女５人と男１人なんですけど、これが厄介なんです。
オレの兄は男なんで、当然名前は間違えられません。
問題は、女なんです!!
特にお互いの名前が似てるとかそんなことはありません。
顔もそんなに似てません。
関東のほうに住んでる、従姉達はあまり会えないため、祖母の中で名前がゴッチャになることはナイヨウデス。
しかし、オレを含め残りの従姉妹たちは結構、間違えられます(T_T)

オレの顔を見ながら○○(姉)と呼んだり、△△(妹)と呼んだりします。
○○の顔を見ながら△△と呼んだり、△△の顔を見ながら○○と呼んだりもします(*_*)
呼んだ後、本人も間違ってることに気が付くようですが、オレの時はなぜか、さらに間違います。
紅蓮と呼ばれるのは、従姉妹の名を読んだ後です(泣)
初めのほうは、従姉達も間違うたびに、「違うよ、○○だよ」とか、「そっちは紅蓮だよ。△△はこっち。」などの訂正を入れるんですが、段々めんどくさくなって、しまいにゃ訂正をせずに祖母からの質問に答えだします(^_^;)

昔は、みんな自分の名前を呼んでもらえてたのに・・・・
まぁ、めんどくさくなると訂正しなくなるオレ等も悪いんだけどね(ー_ー)!!
なので、祖母の家に行くときや、従姉妹がそろうときは兄以外の孫たちは、自分のことを名前で言うようにして、祖母が間違えないようにしてます(笑)

とりあえず、愚痴はこのくらいにして、
ばぁちゃん、誕生日おめでとう!!
これからも、長生きしてください(笑)